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第11回 セラピストとして無いものを補うのか?あるものを最大限に活かすのか?

無料公開動画はコチラ↓↓↓

*現在、5本の動画を公開中です。最終的には10本の動画をアップしますのでお楽しみに☆

セラピストのみなさん

こんにちは。フィジカルエナジーセラピスト協会
代表の山本龍誠です

 

 


現在、筋肉のリリースのメカニズムと原則、そしてそれを実践するためのオンラインプログラム「筋リリースマスタープログラム」の中からいくつかの動画を現在レゼント動画として公開しています

現在公開している、筋リリースの無料動画ですが
 

1.リリースとストレッチの違い
2.筋スパズムと筋力と張力の関係性
3.筋リリースの実際のデモンストレーション
4.筋スパズムの評価
5.効果絶大!脊柱起立筋のリリース
6.セラピストとして成長するために知っておくべき臨床推論とリリースの関係
7.組織触診の5つの原則

 

 

 


の7本の動画を公開中です

 

 


さて!!

 

 


今回は第8話
「機能障害のある筋肉と正常な筋肉のMMTの反応」

 

 

 


です

 

 


第4話の「筋スパズムの評価」の動画の中でも伝えていますが、筋スパズムがある筋肉は最終域での筋出力低下という特徴的な評価所見があります

 

 

 

 


だけど・・・私がたくさんのセラピストの方に教えていて気付いたことは、みなさん評価が甘い!!ということです

 

 

 


申し訳ないですけど、大事なことなのでもう一度言わせてもらいます

 

 


甘い!!
甘っちょろすぎる!!
ってか雑!!
もっと丁寧に!!

 

 

 

 


と、過去セミナーを行っていたころはよく言っていました

 

 

 

 


例えば、後脛骨筋に筋スパズムがあるのかどうかを評価するためには後脛骨筋が最大に縮む位置でMMTをとればいい訳です

 

 

 


つまり、底屈+内反

 

 


の最大可動域のところでMMTをとればOK!!
ってことです

 

 

 


だけど、私が甘いってよく言ってたのは底屈も内反も中途半端な位置で組み合わせてMMTをとるセラピストが多いってことです

 

 

 

 


もしくは、底屈は最大可動域までつめたんだけど、内反を組み合わせるときになぜかわずかに背屈が入ってしまうとか・・・・

 

 

 


多くのセラピストは筋力はとりあえず発揮できればいいと思っているようですが、私的に最も大事な機能は・・・

 

 


「筋肉はどのような状態でも、どのような位置でも常に筋力を発揮できる」

 

 

 


ということです
だから、最も収縮が行いにくい最終域でのMMTを推奨している訳です

 

 

 

 

 


その最も収縮が難しい位置で筋力を発揮できるのであれば、その筋肉は「超」いい機能をもっていると考えているわけです

 

 

 

 

 


MMTを丁寧に評価することで筋スパズムがあるのかないのかが分かるので、治療手技にリリースがいいのか?それともストレッチや筋トレがいいのか?といった具合に、治療プランががまるっきり違うものになってきます

 

 

 

 


だからMMTで筋スパズムを評価するのって根本的な治療プランを決めるためにも大事なプロセスなのです

 

 

 

 

 

 


では、筋スパズムがある筋肉に対して実際に、MMTをきちんととるとどういう反応を示すのか??

 

 

 

 


そのことを知っていれば、MMTも単純な筋力テストというだけでなくてスパズムの評価としても使えるようになり一石二鳥です

 

 

 

 

 

 

 


その筋スパズムを持った筋肉のMMTMMTの反応は「筋リリースマスター無料オンラインコース」

 

 


第8話「  機能障害のある筋肉と正常な筋肉のMMTの反応  」

 

 

 


の動画の中でお伝えしています
 

 

 


この動画をみてもらうことで、MMTで筋スパズムを評価するっていう新しい概念をもってもらい実際に臨床で試してもらえると嬉しいです

 

 

 


そうすると、単純に筋トレやろうよ!!っていう前にプロのセラピストとして「筋力が発揮しやすい状態」をつくることも大切だな!って思ってもらえたら嬉しいです

 


そうしたら、特に高齢者のリハビリテーションにおいては新しい戦略でのアプローチができて「その人本来の残存機能を引き出す」っていう元々の概念にそったものができるんだと信じています

 

現在は、どちらかというとその人の本来の機能を引き出す前に、とにかく手すりとか杖とかで、ないものを補おうよ!って感じの風潮を感じていて少しさみしいです。私達が学生の頃に思い描いていたセラピスト像って横について歩いたり、手すりの高さをメジャーで図ることだったんでしょうか?

ないものを補う!っていう考え方はもちろん大切なんですけど、あるものを最大限に活かすっていう拡大の概念こそまずセラピストがもつべき信条だって思ってます

(メーるとはいえ、この辺を話し出すととまらなくなりますので、やっぱりこの話題は飲みながらしたいところですがご意見あればLINEにメッセージくださいね)

 

 


少なくとも私はそうやって15年以上おじいちゃんおばちゃんたちに接してきて、いい効果をだすことができました

 

 

 


みなさんの臨床の一助になれば嬉しいです

 

 

それでは、今日のチャレンジです

後脛骨筋のMMTを最終域までしっかり底屈内反を入れてMMTをとる場合と、中途半端な底屈内反でとる場合とを同じ人で比較してみてください。そしてそれを5人実施してみてください

全員とはいいませんが、中途半端な可動性ではMMT5と判断できる人も最終域までやると、4とかそういう筋力低下の兆候がでる人がいると思います

けど、それは筋力低下ではなくて「筋スパズム」が原因ですから、その筋肉に対してはリリースが必要ということが分かります​

 

 

 


次回はこの評価した後脛骨筋を実際にリリースする動画を公開予定です

 


では、また次回のメールでお会いしましょう!!

 

 


フィジカルエナジーセラピスト協会
代表 山本龍誠