触るとか触らないじゃなくて大切なのはこころ

ハッキリ言ってしまえば、これからの時代変化に体のアプローチだけっていうのは、自分的にはもうありえない
もっと言えば、触れてやるとか触らないでやるとかじゃなくて、その人の「心」も包括的にみれないといけない時代になってきてると感じてます
体の不調を体の構造的側面だけで治していくっていうのは限界があるし、救える人の範囲もかなり限定的
昔は、
骨盤が後方回旋してるから・・・とか
肋骨が前方に回旋しているのを腰椎で代償しているから・・・とか
距骨下関節が回内してるから、下腿が外旋して・・とか
そういうことを細かく診ていって変化を出すのが好きだったし、効果も出てたけ
ど、効果が出ない人もたくさんいるし、なにより体だけのセラピーは「長続きしない問題」がつきまとう
今では、五十肩の拘縮でも月1回来てもらえたら十分
それは、表面的な問題じゃなくて本当に根本的な「心」に対して施術を行うようになったから
だけど、世の中的にはまだまだ表面的な
構造に対してのセミナーが主流を占めているようです
特に理学療法士は、そんなの絶対認めない!!みたいな感じなので、理学療法士が平均的に心と体のつながりを考えてアプローチできるようになるのは・・・
はるか未来・・・かもしれません↷
心の変化が数値で計測できるようになって、それからデーター処理して
EBMとれたら・・・ってことにならないといけないでしょうから
そんないつ来るかも分からない時代をまってるなんて、とても耐えられない!!
それに、今はもう社会的にもストレスが腰痛や内臓の病気に直結してるっていうのは分かってるのに、理学療法士や施術をメインに行うセラピストは、そこを切り離して、やれ関節だ、やれ筋肉だ!と・・・
もう謎すぎます
大きな会社では、有効かどうかはおいておいてストレスチェックもやらないといけない時代なのに・・・
五十肩→筋トレとストレッチとマッサージ
腰痛→筋トレとストレッチとマッサージ
肩こり→筋トレとストレッチとマッサージ
膝痛→筋トレとストレッチとマッサージ
確かにこれもいいんだけど、じゃあなんで、その筋肉は拘縮したの?なんでそこは痛くなったの?硬くなったの?ってところを考えてアプローチしたい!って思う訳です
外傷や手術などの明らかな構造的原因がない限り、その多くの問題は「心」のストレス
じゃあ、そこを施術で!!ってなるとさすがに「心」は触れないから、触れないでやるリリースが必要
だから、触れてやるとか触らないでやるとか、時代はもうそういう次元の問題ではなくて「心と体」を専門的に深くつなげてみれるか?ってとこにきてるんだと感じてます
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