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「あんまり変わってないです…」
その言葉を患者さんから聞く度に、私はどうすれば良いのか分からなくなることがあります
理学療法士として20年。数えきれない患者さんと向き合い、その経験から自信もついてきたと思っていました
ですが、どれだけ努力しても、患者さんからこう言われると、やっぱり落ち込みます
「先生、まだ痛いです」
「良くなっている気がしません」
「これ、本当に意味あるんですか?」
一生懸命やっているのに、どこかで何かが足りないのかと自問自答しても、答えはでない。この患者さんに対してどうすればいいか分からない…
だけど、だからと言って手を抜いている訳でもないし、一生懸命やってもいる!なので、時には心の中で…
「なんでこんなこと言われなきゃいけないんだ!」
と思ってしまうことさえありました…
最大の課題
「症状の維持」の難しさ…

最も悩ましいのが「改善した症状の維持」です。その場では症状が軽減し、「良くなった!」と笑顔で帰っていただけたとしても、次に来たときにはまた振り出しに戻っている…
いわゆる「治療の戻り」です