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患者さんやお客さんの症状が改善しない時ほど無力感を感じる時はありません。それに、私はそれと同じくらい、患者さんのご家族からの期待に応えられないプレッシャーもよく感じます






施術の腕を磨いて一生懸命に努力しているのに、目の前の問題に行き詰まり、自分の知識や技術に限界を感じる…







特に高齢者の方や維持期の疾患の方の時には、この想いは今でも感じながら施術をしています








ですが、ごくまれにこんな事もあるんです…








薬についてのアドバイスをしただけで、症状がよくなって感謝される






という経験です。例えば、私がこれまで経験した事があるのは、うつ状態が改善したとか、慢性的な頭痛がよくなったとかです








また、1例だけですが、とある男性から夜の性機能が元に戻ったと本当に感謝された事もあります





私が薬の知識も必要だと思う理由



私は施術以外でも、こういう薬についての知識って必要だと思っています







なぜなら…施術だけに固執しすぎると、本当は薬の副作用で出ている症状まで、まるで「セラピスト自身のせい」かのように思うことさえあるからです








それに、実はとある薬の服薬は著しく、施術効果を遮ったりするものもあるので、薬の知識は本当に大切です









私は新規のお客さんが来たら必ず服薬状況を確認しています。その後の治癒や、そもそも私が施術しなくてもいい可能性があるからです









とはいえ、そういう薬の事なんてあまり学んだ事もないし、学ぶ機会もほとんどありませんよね









それにそもそも、私達のような体の症状を改善するセラピストは、その専門である体のことについて学ぶのが本業です









私自身も、ほとんどそういう事を学ぶ機会はありませんでした









ですが、理学療法士になって20年…病院勤務時代も、今の整体サロンでも、新規の患者さんやお客さんの薬の情報は必ず確認するようにしています







薬が体に与える影響が無視できない事を知っていからです。そして、この症状で矛盾した服薬はないか?という事を毎回考えています






薬をボ得る必要はない!大事なのは不必要なものを見抜く思考のスキル!





薬って本当に、毎年新しいものが出るので、覚えきれません。だから、そういうのを覚える必要はないのですが…






・症状を増悪させる薬はないか?

・無駄な薬はないか?






という事を即座に見抜けるスキルは必要だし、それで助かる人がいるのも事実です









では、どうやってそのスキルを磨けばいいのか?








実は、これは座学で学ぶよりも、「症例ベース」で学ぶことが一番の近道です





なぜなら、薬がたくさんあるといっても、患者さんの症状はそこまで多岐にわたらないからです。それに、やっぱり私達は研究者ではなく、現場主義のセラピストですから、症例の症状や実際のデータから学ぶことによって、すぐに実践に活かす事ができるからです







そこで、今回ご案内したいのがこちらのセミナーです



↓↓↓







症例ベースで学ぶ不要な薬の見つけ方の実践セミナー
~5つのステップでみつける方法~


このセミナーでは、実際の90代の方のケーススタディをもとに、薬の影響や血液データの矛盾を見抜き、症状改善に結びつける具体的な思考スキルを学べます






このセミナーに参加することで…





・不必要な薬を見抜くことができるようになります


・またその薬の影響から、患者が不必要に苦しむ事を未然に防ぐ力が身につきます


・患者さんやご家族に的確なアドバイスができ、信頼を得られるセラピストになれます


・さらに施術以外でも患者さんを診る視点が身に付くことで、セラピストとしての仕事のやりがいを再発見できるでしょう







実際に、今回紹介する症例の方は、90代の脳卒中後の高齢者ですが、全身のむくみと息切れで苦しんでいました。脳卒中という疾患とは全く関係のない症状です








ですが、たった2種類の薬の切り替え提案を行ったことで、むくみや息切れが劇的に改善しました。患者さんやその家族からは本当に感謝されました







実は今回紹介するケースはけっこうあるので、あなたも同じようなケースであれば、同じ成果を出せるようになります




参加方法及び料金




このセミナーはZoom LIVE参加または収録動画視聴(3日間限定)の形式で提供されますLIVE参加者には、その場でご質問があれば時間の許す限りお答えいたします





参加費は、3,000円です。しかも、メルマガ会員様だけに限定公開の特別なご案内となっています





LIVE参加者は直接質問ができますが、3日間限定の収録視聴も可能なので、スケジュールが合わない方も安心です









ただし、こんな方には向いていないかもしれません…




・施術だけで患者さんの症状をよくしたい方

・現場でスキルを活用する意欲がない方

・自分の成長に時間を投資したくない方

・新しい知識を学ぶ必要性を感じていない方




逆に、こんな方にはぴったりのセミナーです


・施術以外でも患者さんのためになる事であれば取り入れたい方

・患者の症状改善に本気で向き合いたい方

・薬や血液データの矛盾を見抜きたい方

・現場で役立つ実践的なスキルを学びたい方



Q&A



Q1: このセミナーではどのような内容が学べますか?


A1: 実際の90代の方のケーススタディを基に、不必要な薬の見抜き方や、薬の影響や血液データの矛盾を判断して症状改善に結びつける具体的な思考スキルを学べます。5つのステップを通して実践的なスキルを身につけることができます。






Q2: セミナーの形式はどのようなものですか?



A2: セミナーはZoomでのLIVE参加または収録動画視聴の形式で提供されます。LIVE参加ではその場で質問も可能です。







Q3: 収録動画視聴の締切はいつまでですか?


A3: 収録動画の視聴は1月30日までとなっています。

*→2月28日までに変更しました



Q4: このセミナーはどのような人に向いていますか?


A4: 以下のような方にぴったりのセミナーです



施術以外でも患者さんのためになることを取り入れたい方

患者の症状改善に本気で向き合いたい方

薬や血液データの矛盾を見抜きたい方

現場で役立つ実践的なスキルを学びたい方






Q5: 参加費はどのくらいですか?


A5: 参加費は3,000円です。これはメルマガ会員様限定の特別価格です。






Q6: このセミナーでは薬の詳細な知識を覚える必要がありますか?


A6: いいえ、薬の種類をすべて覚える必要はありません。セミナーでは、不必要な薬の影響や症状を即座に見抜くためのスキルを重視しています







Q7: 薬が施術効果に影響する場合の具体例はありますか?


A7: セミナーでは、例えばむくみや息切れが薬の切り替え提案によって劇的に改善したケースなどを取り上げ、具体例を交えながら学ぶことができます







Q8: どのように薬の影響を診断すればよいですか?


A8: 薬の影響を診断するには、患者さんの服薬状況を確認し、症状や血液データに矛盾がないかをチェックすることが重要です。本セミナーでは、その方法論を症例ベースで学びます。





Q9: このセミナーを受講することでどのようなスキルが得られますか?



A9: 以下のスキルが身につきます:


不必要な薬の影響を見抜き、患者の症状を改善する力

患者さんやご家族に対して的確なアドバイスを行う能力

施術以外の視点を持つことでセラピストとしての成長






Q15: LIVE参加と収録視聴では内容に違いはありますか?




A15: 基本的な内容は同じですが、LIVE参加の場合はその場で質問が可能な点が特徴です。収録視聴では質問ができませんが、内容を繰り返し確認することができます。また、アンケートフォームよりご質問頂ければ、そちらに解答することは可能です








次回再販は未定です




こちらのセミナーは、現時点において次回再販予定はありませんのでこの機会を逃さず、ぜひ今すぐお申し込みください!




LIVE参加の締切は、1月28日の21:59分までです。収録動画での参加の〆切は1月30日までとなっています




施術だけではなく、薬の知識も取り入れて、セラピストとして一歩先の成長を手に入れましょう




お申し込みは、以下のリンクから可能です


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・インボイスには対応していませんので、予めご了承ください
・お申込み後すぐに視聴可能です

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