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本当はなんとかしたい!だけど、危険で怖いから…







あなたは「ぎっくり腰」の患者さんを目の前にした時に、こんな間違いをしていませんか?




「安静にしてた方がいいですよ」

「下手に動かさない方がいいですよ」

「病院に行ったほうがいいですよ」




確かに、これらは一般の人が考えるギックリ腰への対応としては常識的で正解かもしれません。ですが、最近の調査によると…





ギックリ腰のあとに「安静にした場合」と「できる範囲で動いた場合」を比べた研究では、できる範囲で動いた方が痛みが長引かず、ぎっくり腰の再発率が低いことが分かっています





本当は「痛みがない範囲で動いた方がいい」にも関わらず、せっかく頼ってきてくれた患者さんに安静に、病院に、動かさないで…というのは、かつて私がそのように対応していた時は、施術家としては逃げの一手だと感じていたので引け目も感じていました…




本当はなんとかしてあげたい!だけど、それは危険だからできない…そんな葛藤から、電話で病院をすすめたあとに、一番必要とされた時になにも出来なかったことに




「本当はなにかできる事あったんじゃないかな…」と考えて、落ち込んで、セラピストとしてなにも出来なかったことに無価値感を感じたこともあります




一番頼ってもらった時に、なんの役にも立てないなんて…






ぎっくり腰ってある日突然、なんの前触れもなく急にきますよね。患者さんは突然の出来事に戸惑って不安を抱くし、先のことが心配になります



ほとんどの人はその日の予定も、明日の予定も、その次の予定もあります。そんな、強い痛みと気が動転してる時でさえ、どうしても外せない大切な用事がある時だってあります




だから、ぎっくり腰になってしまった患者さんは…




・もしかしたらすぐには良くならないかもしれない

・だけどそれでも、少しでも痛みがよくなるなら…

・一日でも早く治すことができるのなら…




とわずかな希望と願いを持って、一番信頼できる施術家の所に連絡をすると思うんです。病院に行っても湿布と飲み薬とコルセットだけだけど分かっているから。そんな時に…





「安静にしてた方がいいですよ」

「下手に動かさない方がいいですよ」

「病院に行ったほうがいいですよ」





だと、きっと患者さんは口には出さなくてもがっかりしますよね。やっぱりかぁ…と肩を落とすだけの人もいるかもしれないし、次のところを求めて、手当たり次第電話をかける人もいるかもしれません





いずれにしても、同じ状況でその方が無下に断った私やあなたを頼ることは、もうないでしょう…




だけど、これから話す最大の間違いにくらべれば…



安静に、病院に、動かさないっていうのは一般の人が使うのであればそれが正解かもしれませんが、体の専門家といては誤った選択肢となる可能性が高いのです




ですが、これから話すことに比べれば、これらのよくある間違いは、そう大したものではないかもしれません。体の専門家によくある、ぎっくり腰の最大の誤り。それは…





治せるぎっくり腰と、治せないぎっくり腰の見極め方を知らない




ことです。もちろん、ぎっくり腰と一口に言っても、本当に安静にしておいた方が良い時もあるし、すぐに病院受診をした方が良いケースもあります





そういう事を知っている上で、きちんと評価して





・安静にすべきか?

・病院か?

・それとも施術をするか?





その判断が出来るかどうかは、患者さんからの信頼を得るか失うかの大きな分かれ道です。




患者さんから信頼を得るのか?それとも失うのか?






実は、どことなく落ち着いて、胸を針自信に満ち溢れて、堂々と振る舞う施術家には大抵の場合1つの共通点があります





それは、「奥の手」を隠し持っていることです





腰痛専門ですって先生はたくさんいらっしゃいますが、その中でも飛びぬけて成功されたり、患者さんから抜群の信頼関係を得ている先生は、大抵の場合「奥の手」を隠し持っています





奥の手を持っている施術家は、心に余裕があるし、ぎっくり腰のような緊急時でも確信を持って、確実に施術をすることができます。だから、患者さんは絶対的な安心感を得ることができます





そんな「奥の手」を持っている施術家は、ぎっくり腰の患者さんが問い合わせて着た時に安静に、病院に、動かさないで…のようなことは、きっと言いません






「奥の手」を持っている施術家であれば…





「分かりました。いったん体を診させてもらってから、どういう対応が一番ベストかお伝えするので気を付けてお越しください」




そう言ってあげることができます。






そのために、必要な第1歩はなにか?





まず必要なことは、治せるぎっくり腰と、治せないぎっくり腰をきちんと見極めて、それぞれの適切な対処法を知ることです







では、どうやってその判断をするのか?どんな時に病院受診をすすめればいいのか?そして、どんな患者さんなら施術で痛みを劇的に改善することができるのか?






それにお答えするセミナーが、今回ご案内している…






「ギックリ腰攻略セミナー入門編~治せるギックリ腰の見極め方と、劇的に痛みをとるための2つの力~」












です。このセミナーでは、まずもっとも重要な




・治せるぎっくり腰とそうでないぎっくり腰の見極め方




をお伝えします。また…




・どのような条件が揃うとぎっくり腰になるのか?

・専門的に体から評価する方法




などもお伝えします





ぎっくり腰を劇的に改善する最大の秘密…「2つの力」




さらに、ぎっくり腰の痛みを劇的に改善するための最大の秘密である、とある2つの力も公開します。この「2つの力」は、私が開業して10年間、ぎっくり腰の患者さんがくる度にメモをとって分析し、なんとかぎっくり腰を安全に劇的に改善する方法はないかと追い求めて、ようやく辿り着いたとっておきの答えです






ぎっくり腰と言えば、「仙腸関節の操作がメイン」と思われている方も多いかもしれませんが、それはとても危険で効果の少ない方法です






実は、ぎっくり腰の痛みを劇的に改善するためには、この相反する「2つの力」を使うことがカギです。これは、従来の治療方法とは一線を画した方法です






この「2つの力」を使うことで、より速く、そして劇的に、患者さんはぎっくり腰の痛みから解放されることができます。セミナーでは実際のケース動画も流す予定です







ちなみに、この「2つの力」とは、スピリチュアルなものでも、エネルギー的なものでもありません。ぎっくり腰は、完全に運動学と物理で説明できるので、この2つの力も物理学的な力です






一般の方も知っているくらい普遍的で一般的な「力」です。ですが、その「2つの力」をぎっくり腰の治療に応用している施術家の話は…私はまだ聞いたことがありません




正確な判断ができるようになったその先に…



今回の内容はぎっくり腰へのアプローチとしては基礎的な入門コースとなります。ですので、セミナーに参加して頂いたからといって、明日からぎっくり腰の治療をできるようになるものではありません




ですが、セミナー終了後には…




・治せるぎっくり腰

・治せないギックリ腰




の判断は正確につけられるようになります。それに、どういう対応がベストかを患者さんにお伝えすることもできるようになります




そして、もっと深く全て学びたいという方には、最後にぎっくり腰治療のアドバンスコースのご案内もさせて頂きますので、興味のある方は参加して頂けたらと思っています





こちらのアドバンスコースに参加する、しないは完全に自由ですし、私が決められることでもありません。ですので、必要ないなと思われたら、ZOOMのセミナールームから途中退出して頂いても構いません





今回のセミナーにご参加頂ければ、ぎっくり腰を治療するための「2つの力」の正体を知ることもできるので、それをヒントに、ご自身で掘り下げて深める選択肢もいい判断だと思います





いずれにしても、この方法を知っている施術家は2024年現在では、ほとんどいません。これは施術家にとってはチャンスかもしれませんが、多くの患者さんが「本当は治るはず」のギックリ腰の痛みに苦しんでいることでもあります





そのような背景もあるため、今回の参加費はなるべく参加しやすいように設定させて頂きました。なるべく多くの方にまずは、ぎっくり腰が施術で治せることを知ってもらいたいからです





最後となりましたが、奥の手を持っているセラピストはどことなく自信に満ち溢れて落ち着いた雰囲気を出していて、確信にみちた施術で患者さんに安心を与えます。そんな、「奥の手」の1つが今回ご案内しているぎっくり腰への施術です






たくさんの方のご参加をお待ちしております






理学療法士 山本龍誠


内容・詳細及びお申込み方法


【テーマ】

・ギックリ腰攻略セミナー入門編~治せるギックリ腰の見極め方と、劇的に痛みをとるための2つの力~





【LIVE日程】

本セミナーはLIVEセミナーとなり録画配信はありませんので予めご了承ください。以下の5つの日程で行います




A日程:5月31日 (金) 19:00〜21:00

B日程:5月31日 (金) 21:30~23:30

C日程:6月3日 (月) 14:00~16:00

D日程:6月3日 (月) 19:00~21:00

E日程:6月3日 (月) 21:30~23:30


*どの日程に申し込むかは、下にあるお申込みフォームの中から選択できるようになっています





【内容】


セミナーは2部構成となっています



第1部:前半

・治せるギックリ腰と治せないギックリ腰の見極め方

・体を使った2つのテスト

・仙腸関節を動かすリスクと回避方法

・関節がずれる原因

・ぎっくり腰の時の仙腸関節の状態



第2部:後半

・ぎっくり腰予備群かのセルフチェック法

・劇的にぎっくり腰を改善するための「2つの力」

・ぎっくり腰治療の盲点

・関節を操作せずアライメントを修正する方法

・ぎっくり腰治療の3STEP




【セミナーゴール】

・治せるギックリ腰、治せないギックリ腰を判断できる

・ギックリ腰治療に必要な2つの力の正体を知る




【講師】

山本龍誠:理学療法士 トータルコンディショニングSEREN代表





【参加方法】


開催はZOOMセミナーで、当日LIVEでのご参加のみとなります



*顔出しは任意でお任せしております


*初公開の情報も多く、間違って解釈されてしまうと危険な情報でもありますので、本セミナーは当面の間LIVEのみで行います




【参加費】:500円

・初公開ということもあり、まずは多くの方に一番大切な見極め方をお伝えしたいので、この金額に設定していますが予告なく変更されることもありますので、予めご了承ください




【お申込み方法】

・下記リンクの「今すぐ申し込む」ボタンをクリックするとお申込み可能です

・お申込み後、当日のLIVEのご案内が送られてきます



LIVEセミナーでお会いできること、楽しみにしております。たくさんの方のご参加お待ちしております


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・LIVE参加のみとなります
​・インボイスには対応していませんので、予めご了承ください

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