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この膝の痛みならアーチを下げれば、絶対に改善する!


そんな確信をもって、初めて膝の痛みを「狙って」改善できた時、私の心はとても興奮していました。きっと、この喜びはセラピストであれば、誰もが感じるものだと思います







ですが、今から15年以上も前の私には「狙って痛みをとる」なんてアプローチは、できていませんでした。理学療法士になって経験年数は5年くらいたっているのに…そんな焦りと葛藤があり思い悩んでいました







当時の私は、病院勤務で、主に寝たきり患者さんのリハビリが中心。「寝たきりだから仕方ない…」そんな事思ってはいけないと分かってはいたはずですが…







私は、患者さんに変化を出すという経験がほとんどなく、自分の技術に悩み、他のセラピストと比べても見劣りするし、見下されているようにも感じていました








寝たきりじゃない患者さんを担当する事になったけど…



そんなある時、「歩行器を使えば歩けるけど、膝が痛くて困っている」患者さんを担当することになります







寝たきりの患者さんではない、「歩ける」患者さんでした







この患者さんならリハビリで痛みを改善できるかもしれないと期待し、一生懸命リハビリに取り組みましたが、残念ながら痛みを軽減することができませんでした








「寝たきりの人だから仕方ない」







そんな都合のいい言い訳と逃げ道がなくなり、自分の技術不足の問題を突きつけられ、真っ暗闇に落ちたような気持ちになりました…







どうすればいいか自問しても答えは出ずに、ただただ落ち込んで、落胆して…もう逃げ出したいと気持ちでいっぱいでした








ですが、同時に…










それでも、「この患者さんの膝の痛みをどうにかしたい」という思いもありました











いつも、結果の出せない私のリハビリに笑顔で付き合ってくれる患者さんが、痛みで眉間にしわを寄せ、辛そうに歩く姿がどうしても忘れられなかったからです







内側アーチを下げるアプローチとの出会い



「なんとかしてあげたい!なんとかしたい!」







そんな思いで本や文献を読み、勉強会に参加し、周囲の理学療法士にも話を聞きました。そんな時、ある友人が「その患者さんの内側アーチがもし高いなら、これを試してみて!」と興味深いアドバイスをくれたのです







もしかしたら、これなら私が望んで、求め続けていた結果を手にする事ができるかもしれない。そんな期待を胸に、次の日、私はその患者さんの内側アーチを評価しました








内側アーチを確認すると、アーチが高いことが分かりました






そして、友人の教え通り「内側アーチを下げるアプローチ」を試してみました。半信半疑で取り組みましたが、その後、歩いてもらった時、患者さんは嬉しそうな表情で







「いつもより全然楽だよ。先生!」






と言ってくれたのです。私は、ついに自分が望んだ結果を出すことができました。これが、私が「狙って」膝の痛みを改善できた初めての経験です





その瞬間、私の中で何かが大きく変わりました




今まで「仕方がない」「自分には難しい」と思っていたけれど、視点を少し変えただけで患者さんの痛みを和らげることができたのです。それは小さな変化だったかもしれませんが、大きな一歩を進むためのきっかけとなりました




「リハビリで症状を改善できるんだ」

「自分でも患者さんを楽にできるんだ」





と感じると、心が軽くなり、それまでの挫折感が消えていくのが分かりました。それと、同時にそれまで苦手意識をもっていた、足関節・足部についても勉強しようと自然に思えるようになっていました






確実に結果が出せることから学ぶ!




この成功体験から、私は「患者さんの痛みに直結する知識」から勉強していくのが、効率もいいしモチベーションも高まることに気づきました。








特に今回の内側アーチと膝の関係から、足部に関しては、全て理解しようとしないで、まずは

「痛みと関係することだけ」に集中して結果をだすための勉強をするようにしました








それから、他の多くの患者さんでも






・内側アーチが高い
・歩行時に膝が痛い







この2つの条件がそろっていれば、ほとんどの場合、今回ご紹介する方法で、内側縦アーチを沈下すると膝の痛みをほぼ確実に改善できます








そして、こうした学びと経緯を活かして作成したのが、今回ご案内するオンライン動画「内側縦アーチを沈下させ膝の痛みをとる実践セミナー」です





膝痛と内側アーチのアプローチで結果を出すための3STEP






このオンライン動画では、膝の痛みと内側アーチの関係を評価し、改善する技術を身に付けることができます。具体的には次のようなステップで学びを深めていきます






STEP1:改善できる膝の痛みかを見極める






このオンライン動画では、まず「この膝の痛みは内側アーチを引き下げる事で、改善するのか?」を見極める評価方法から学びます。もちろん、全ての膝の痛みに対応できる訳ではありませんが、この「見極め」はとても大切です。これが、できていないとせっかく学んだ技術を、いつ、どこで使えばいいのか?が分からずに無駄にしてしまいます






STEP2:内側アーチを下げるためのメカニズムの理解



内側アーチを下げれば、改善するタイプの膝の痛みを判断する方法を手に入れたら、次に必要なのは「なぜ内側アーチが高いのか?」そのメカニズムを知ることです









なぜなら、メカニズムが分かれば、どう評価すればいいのか?どう治療すればいいのか?が自然と見えてくるからです









このメカニズムこそ、セラピストとしての成長の秘密です。このメカニズムさえおさえておけば、評価・アプローチに困ることもないですし、先生オリジナルの方法を考えることさえ可能となります








この不変的なメカニズムをおさえて、新しい独自のアプローチを作ることは、セラピストにとって大きな自信となります








STEP3:評価とアプローチの実践



メカニズムまで分かれば、あとはそのメカニズムに沿って関節と筋肉を評価してアプローチしていけばOKです!









足関節・足部は、複雑との印象がありますが、今回は「ひざ痛と内側アーチを下げる」ことだけに焦点を当てているので、混乱することはありません









まずは症状の改善と、結果に直結する事に集中して学ぶことが成功への大きなカギとなります








実技動画も評価→治療→再評価の流れで収録しています。これにより、どのような変化が起きるのかを確認することができるので、動画をみながらでも手技の成否を確認することができます






このオンライン動画であなたが

手に入れられるもの





・内側縦アーチを沈下させる事で、確実に改善できる膝の痛みへのアプローチ方法


・内側アーチを沈下させるために必要な関節、筋肉の整理された知識


・内側アーチに詳しくなる事で他の足部の学びもスムーズになる


・内側アーチ沈下に必要な関節、筋肉の評価・リリースの方法


・確実に結果を出せるという強みと自信


・改善できること、できない事を知っておくことでの心の余裕





ですが、全ての方に、おススメしている訳ではありません…



このセミナーがおススメな方は…


・足関節と膝の痛みの関係について学びたい方

・即効性があるアプローチを知りたい方

・足部から確実に結果が出せるようになりたい方

・実際に実践して試せる方

・他のセラピストより優位に立ちたい方

・学んだ知識を元に、さらに自分流に進化させたい方



このセミナーがおススメではない方は…


・体の症状を改善する仕事をしていない方

・学んでもすぐに実践しようとされない方

・すでに、内側アーチを完璧にコントロール出来る方





まとめると、この講座は膝の痛みと内側アーチの関係について知り、確実に結果をだせるようになりたい!手持ちの武器を増やしたい!そういう方のための講座です





オンライン動画では、しっかりと結果につながるように、実技動画もたくさん収録しています。動画で解説している通りにやってもらえたら、結果がだせるように道筋を立てています




料金は?


こちらの、「内側アーチを沈下させて、膝の痛みを改善するセミナー」の通常価格は15000円(税込み)に設定しています







ですが、かつての私のように「膝の痛みで苦しんでいる患者さん」のために、なんとかしてあげたい!なんとかしたい!








そう強く思っていても…








・じゃあすぐに出来ることってなんだ?

・どうすればいいんだ?







そんなふうに悩んでる方もいるかもしれません。私自身は、この「どうしようもない」もどかしさの経験はとても心が苦しかったです








もちろん、今回のセミナーを学んだからといって全ての膝痛に関して対応できるものではありません








ですが、それでも、確実に結果が出せる条件を知っておくことはとても強い武器になります。このパターンならいける!そう思えるものがあるのはとても心強い安心感を与えてくれます








ですので、かつての私と同じような悩みを抱えている方のために、3日間限定ですがこのページをご覧の方には特別価格の






8000円(税込み)







で手にして頂ければと思います。1か月に3~5回のランチ代と同じ位のお値段にしているのには理由があります







結果が出せない、なにをしていいか分からないという状態を一日でも早く抜け出して欲しいからです








そのために、今回のセミナーは「こうすればこうなる!」という確実に結果をだせる方法を学ぶ事に焦点を当てたセミナーとなっています








一度学べば、一生なくらないのが私達、体のセラピストの知識と技術です。そして、このオンライン動画をもとに、足部に対して興味をもったり、膝の痛みに積極的にアプローチするようになれば、あなたの成長はどんどんと加速していきます







そして、あなたが今ライバルと思っている人達のことはすぐに「気にもならない」そんな状態になっていくことでしょう








そんな状態に一日でもはやくりたい!そう思われている方のための特別価格でのご案内をさせて頂いています








確実に結果の出せる手技をあなたにも





もし、目の前の患者さんの膝の痛みを見極め、すぐに楽にしてあげられる技術を手に入れたいとお考えなら、この講座はまさにあなたのためのものです







患者さんから「歩きやすくなった」と言っていただくため、そしてあなた自身のスキルに確信を持つために、この技術を習得してみませんか?








新しい視点を取り入れることは、新しい結果を生み出します。そして、他のセラピストが知らない事をできるようになることは、他のセラピストに差をつけるチャンスです







即効性の技術を手に入れて、あなたの施術を次のステージへと進化させてください









そして、なによりせっかくセミナーに参加したのに、いつ使えばいい分からなくて、結局つかっていない…








そんな事がないように、この条件さえ当てはまれば、確実に結果が出せる!ということをコンセプトにしたセミナーです。このパターンなら、鉄板で大丈夫!そう思えるためのセミナーです







この講座に興味があられる方は、下にお申込み方法等の詳細記載していますので、このまま読みすすめてみてください






一緒に学べることを楽しみにしております。







理学療法士 山本龍誠






内容・詳細及びお申込み方法


【テーマ】:内側縦アーチを沈下させて、膝の痛みをとる実践セミナー





【講師】:山本龍誠 理学療法士 トータルコンディショニングSEREN代表






【セミナーゴール】

内側縦アーチを沈下させる事でとれる膝の痛みを知り、確実に痛みを改善することができる





【内容】

・アーチの沈下で確実に膝痛がとれる2つの条件

・なぜ2つの条件で痛みが改善するのか?の解説

・膝の動的な安定性メカニズムの理解

・逆にアーチが低くて膝が痛い場合はどこにアプローチするか?

・膝痛とアーチの関係を特定する評価方法

・内側アーチが高い事を確定するための評価方法

・アーチをさげるための2STEP

・アーチ引き下げに必要な関節は3つだけ!

・アーチ引き下げに必要な関節を特定する評価方法

・運動学に基づいたシンプルで合理的な3つの関節のリリース方法

・内側アーチ引き下げに重要な筋肉も3つ!

・3つの筋肉のリリース&ストレッチ

・ここまで出来たら完璧!足趾屈筋群と内側アーチ

・足趾屈筋群を全部まとめて、リリースしてストレッチする方法




【お申込み特典】

 

①30秒で最も問題となる組織を特定する方法

②セミナーの全PDF資料





【収録動画でのご提供】

・すでに収録済みのセミナー動画ですので、お申込み後すぐにご視聴頂けます

・また、特典としてPDF資料もすぐに送られてきます





【料金】:6980円


*通常価格15000円ですが、こちらのページをご覧の方はご優待価格でのご案内となります

*購入日より起算して1か月間の返金保証もお付けしています

*インボイスには対応していませんので、予めご了承ください





【Q&A】


Q1. このセミナーはどのような人に向いていますか?


A: 膝の痛みと足部のアーチの関係に関心があり、実際の施術で改善方法を学びたい理学療法士やセラピストに向いています。また、即効性のあるアプローチを知りたい方や、確実に結果が出る手技を学びたい方におススメめです




Q2. なぜ「内側アーチを下げる」と膝の痛みが改善するのですか?



A: 内側アーチが高い場合、膝の動的な安定性に問題を起こし、膝の痛みを引き起こすことがあります。このセミナーでは、そのメカニズムと評価方法も学びます





Q3. 内側アーチの沈下で膝の痛みがとれる条件は何ですか?



A: ①内側アーチが高いこと、②歩行時に膝が痛むことの2つの条件がそろっていることです。これらの条件が満たされている場合、内側アーチの調整で膝の痛みがほぼ確実に改善される可能性があります。





Q4. 実技はどのように学べますか?動画だけで十分ですか?




A: 実技は収録済みの動画で、評価・治療・再評価の流れで詳細に解説されています。動画を見ながら手技の手順を確認でき、実際の施術に役立てられる内容となっていますので、動画だけでも十分に学べる構成です。必要な場合はご質問頂ければ、追加で動画の提供も行います





Q5. このセミナーの内容は、他の膝痛にも応用できますか?



A: 本セミナーのアプローチは、内側アーチが高く歩行時に膝が痛むケースに効果的です。他の原因による膝痛全般に適応できるわけではありませんが、このメカニズムを学ぶことで、他の膝の問題にも応用できる評価力や理解が深まります。





Q6. 価格が安いですが、内容は充実していますか?



A: はい、内容は非常に充実しています。膝痛改善のための実技や評価法、アーチのメカニズムの理解など、すぐに実践で役立つ知識が詰まっています。また、今回は特別価格での提供のため、充実した内容をリーズナブルに学んでいただけます





Q7. 特典動画やPDF資料の内容はどのようなものですか?



A: 特典動画では、30秒で膝の痛みの原因となる可能性がある組織を特定する方法をお伝えしています。PDF資料は、セミナーで使っているスライドをすべて収録しているので、復習や実践時の参考に活用いただけます





Q8. 初心者でも理解できる内容ですか?



A: 基本的な解剖知識がある方に向けた内容ですのが、後脛骨筋のおおよその位置や、屈曲伸展などの基本的な解剖知識がある方であれば理解できる内容です。特に今回は内側アーチのみに焦点を絞っているので、足部が苦手な方でも学びやすいように構成しています




Q9. セミナー受講後にサポートはありますか?



A: 現在、セミナー受講後の個別サポートは実施していませんが、分からない点がある場合やリクエストがある場合は、アンケートフォームを通してご連絡頂ければ、追加の実践セミナーや動画の提供なども必要に応じて行っています。




Q10. 返金保証はありますか?



A:今回、内容にはとても自信のあるものを低価格で提供していますので、返金保証はおつけしていません。ですが、万が一動画をみて実践れた上でもなんの成果もでないという場合は、どのような症例かの内容をメールで構いませんので送って頂ければ、返金させて頂きます





【お申込み方法】

・下記リンクの「今すぐ申し込む」ボタンをクリックするとお申込みフォームに移動します

・そこで、メールアドレス等必要な情報を入力して頂きクレジット決済して頂きます

・決済完了後、すぐにメールにて動画視聴と資料のリンクが送られてきます




それでは、準備ができましたら下記「今すぐ申し込む」ボタンを押して、すぐに学習をすすめられてください


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