
成果を出す人は、こう考えている──
“再現できる思考”をあなたの臨床に
.png)
「なぜあの患者さんは、良くなったのか?」
これは、私たちセラピストにとって、とっても大切な問いかけです。だけど、私達セラピストは普段の忙しさから、この「なぜ、よくなったのか?」についてゆっくり考えたり、振り返ったりする機会はあまりありませんよね
でも、ここに他のセラピストと大きく差をつけるための大きなヒントがあるんです
結果を出すセラピストって、 “魔法み たいな1つのテクニック”を使ってるわけじゃありません。実は…
その症状をどう捉えたのか?
どんな仮説を立てたのか?
どんな順序で施術を組み立てたのか?
その判断には、どんな意図があったのか?
この“思考のプロセス”こそが、結果を分けているんです。なぜ、治療が上手くいかなかったのか?を考えることももちろん大事ですが、それよりもっと大事な事は「あの患者さんは、なぜよくなったのか?」です
だけど、なぜよくなったのか?を、思考レベルから分解して検証することは、あまりありませんよね。だからこそ、ここにライバルを一気に抜き去り一歩も二歩も先を行くための「秘密」が隠されているのです
【Therapist Secrets(セラピスト・シークレッツ)】とは?
このセミナーは、ただの技術紹介や症例検討ではありません。SNSなどの「表」で語られるような、“映えるテクニック”や“魅せるための技術”ではなく、リアルな臨床で、ちゃんと成果を出しているセラピストたちの“頭の中”をのぞき見します
しかもそのゲストは、私の感情リリースを学んでくれた心と体の施術ができる先生です。つまり、全国で実績をあげている 本物の臨床家=心と体のエキスパートたちです。そんなセラピスト達が
実際に担当した症例
その時の評価と判断
選んだアプローチの意図
思考プロセスの裏側
を、余すことなく共有してくれます。構造的なテクニックの勉強会、ケーススタディだけなら、いくらでもあるかもしれません。
だけど、心と体から症状の原因をひも解き、感情リリースを武器にするセラピスト達が普段どんな事を考えて、どのように結果を出しているのか?
そんな内輪でしか語られないような内容を、余すことなくお伝えするのが、このセラピストシークレッツです。
内容は毎回ゲストの先生が、結果をだしたばかりの最新のケースから学ぶ評価、治療、思考の実践スキル。ですので、構造的な評価やテクニックだけの回や、心と体のつながりの回もあります。時には感情リリースの実際の場面もみられるかもしれません
いずれにしても、共通しているのは、臨床で結果が出ている一番ホットなスキルを、その時々で講師を担当くれる先生から学ぶことができるという事です
構造だけのテクニックの時代は、もう終わりをつげようとしています。これからの時代をすでに先取りしている、心と体のエキスパートから学ぶ、結果につながる最先端の勉強会です
ホスト、司会を務めるのは、山本龍誠

ホスト、司会は、感情リリースを教えている私、山本龍誠が努めます。私は熊本の天草というところで整体とオンラインセミナーをやっています。
2020年ごろより、心と体をつなぐ感情リリースを体系化し、全国の先生に教えていて、もうすぐ100名に到達します
元々は、四肢関節や体幹などの運動器をすべてあつかったセミナーを展開していたので、構造的なテクニックにも精通しています。
2025年 、7月には初書籍「筋リリースの教科書」をAMAZONより出版し
・リハビリテーション医学
・整形外科
・伝統医学、東洋医学
の3部門で、ベストセラー1位を獲得しました

そんな私が、講師の先生が話した内容をその場で深掘りしていきます。
「なぜ、そう判断したのか?」
「他の選択肢はなかったのか?」
そして、おそらく最もみなさんが聞きたいであろうこの質問…
「そのアプローチって、どう再現したらできるのか?」
そんな“現場で本当に役立つ必要なこと”を、ズバッと質問して切り込んでその場で引き出して、使える知識に変換していきます
セミナー参加はLIVEでも収録動画でも大丈夫ですが、LIVE参加であれば直接質問することもできますので、この貴重な機会をご活用くださいね
現場で結果を出す“セラピストの秘密”を、コッソリ学べる場所:セラピストシークレッツ
Therapist Secrets(セラピスト・シークレッツ)は、 本当に患者さんを変えている“思考・技術・判断”を、 「明日からそのまま使える形」で学べるセミナーです
あなたも、 「なぜその人が結果を出せたのか?」 その理由を、自分の武器にしてみませんか?
もちろん、自分で考えることも大切です
だけど、そんな時間はない。どう考えていけばいいのか分からない。だけど、成功事例から学んで、自分もさらにレベルアップしたい!
もし、少しでもそう考えておられるのであれば、このセラピストシークレッツはきっとあなたにピッタリなセミナーです
それでは、今回はどんな内容になるのか?早速見ていきましょう!
第1回:手術歴のない女子高校生の「エクステンションラグ」を問診から改善したケース
ーなぜ、彼女の膝は“伸びなくなった”のか?ー

エクステンションラグ・・・
この言葉にピンとくる方も、そうでない方もいらっしゃるかと思います。エクステンションラグとは、本来、膝関節は0度まで伸展できるはずなのに、
「自分の力では伸ばしきれない」
膝伸展可動域が、マイナス10°、15°と、わずかに曲がったまま膝が止まってしまう現象です。
術後の癒着や拘縮、筋力低下、痛み… 原因があるケースなら、まだ分かります。でも、これらの原因が「まったく見当たらない」としたら——?
一般的な考えとしては、もう手詰まりかもしれません
今回、第1回のセラピスト・シークレッツで取り上げるのは、 鹿児島の施術家・宮園先生が実際に対応した、とても難しい症例です
ケースの主役は、人生で一番パワフルな青春時代を送るはずの…高校生の女の子

年齢は若く、手術歴もない。 筋力も十分ある。炎症もない。 MRIにも、異常は見当たらない。
それでもその女の子は、 意識しても“自力で”完全に伸ばすことができなかったそうです
それに気がついたのは、体育の授業。
「なんか、左膝に力が入らない…」
そう違和感を感じたのが始まりり。思いっきり、ジャンプもできない、ダッシュもできない。 階段の昇り降りにも、無意識に力をセーブしてしまう。彼女はそれが日常になり、 授業にも支障が出始めていました。
高校生といえば、 人生で最もエネルギッシュで、怖いもの知らずで、 本来なら“体を自由に使いこなせる”年齢です。その彼女が、 膝に力が入らないことで、 好きなこともできず、無意識に生活を「避けて」しまっていた。
そんな中、あるきっかけで 宮園先生のもとを訪れることになります。
紹介者は——彼女のお母さん。
実はこのお母さん自身が、以前から宮園先生の施術を受けていて、 「自分がここまで良くなったなら、もしかしたら…」という思いから 娘さんを連れてこられたそうです。
紹介って最上級の信頼だし、腕があるってことを認めてもらえている、私達施術者にとっては数少ない確かな証拠です。それが、一番大切な娘さんであればなおさらです
筋力が弱いから筋トレしましょう!だけどそれで良くならなかった…きっと私の努力が足りないんだ。私が悪いんだ…

お母さんと娘さんの話では、病院では筋トレ中心のリハビリ。だけど、そのの筋トレでは良くならな かった。 結局「様子を見ましょう」と言われリハビリも終了…
真面目な女の子はこう考えます。病院の先生は筋力が弱いのが原因と教えてくれた。そして、一生けんめい半年間一緒にリハビリしてくれた。それなのによくなってない…
・きっと私の努力が足りなかったんだ…
・あんなに一生懸命してもらったのに…
・私が悪いんだ。私の努力が足りなかったから…
かといって、努力しても努力しても、一向に膝が伸びることはなく…
「もう、どうしたらいいのか分からない」—娘さんはもちろん、お母さんも…何もしてあげられない、そんな迷いと葛藤のなかで、 宮園先生の元を訪れたすです
だけど、宮園先生は、この話を聞いて筋力ではない、“あること”に注目しました。
それが今回のセミナーのキーポイントです
こんな難しい症例は、教科書には載っていません。それでも、実際の臨床では、 「原因がはっきりしない症状」に遭遇することの方が多い
そんなとき、 あなたは“どんな視点で”問診をし、 “何を根拠に”施術を選ぶか?
その答えを、宮園先生の臨床から一緒に読み解いていきましょうというのが今回の勉強会です
「問診」が、“患者さんの状態を探る”ためのものと思っていたら…要注意です

多くのセラピストが、問診でこう聞きます。
「どこが痛いですか?」
「いつから痛みがありますか?」
「どんな時に症状が出ますか?」
「怪我や手術の経験はありますか?」
もちろん、これは大事です。 でも…それだけでは、本質にたどり着けないことがあるんです。
特に今回のようなケースの場合はそうです
・女子高校生
・エクステンションラグ
・手術歴もない
つまり、筋力低下が自然に起こる年齢でもない。 炎症も腫れもない。画像診断でも異常は見つからない。 リハビリにも通った。筋トレもやった。 それでも——まったく改善しなかった。
こんなある意味「詰んで」しまった状況で宮園先生がやったことは、一般的なセラピストがやる事とは大きく違っていました
たったの一言で、女の子の運命は変わる

宮園先生が最初にやったのは、 「じゃあ、どこが悪いんだろう?」と状態を“探る”ことではありません。
逆です
「これだけの症状は、普通じゃ 起こらない。 …だったら“何か見落としているはず” という視点で、逆算の問診を始めたのです。そして宮園先生と知識と経験から出てきたのが…
「もしかして、足首の捻挫歴、ありませんか?」
という一言。すると…あったんです。
ラグが起こっているのと同じ側の足首に、過去の捻挫の既往が。
ここから宮園先生は、 「その捻挫の影響で代償的に、ある組織の機能が落ちている」 という仮説を立てて評価・触診を展開。
結果、